テレワークの感想 2020年3月4日時点
2020年3月4日時点の日経新聞からの転載ですが、『同僚や上司が近くにいればタイミングを見計らって直接確認できるが、そうもいかない。「電話するほどでもない細かなコミュニケーションが取りづらい。若手が勝手に判断してどこかでミスが起きないか」と心配する。』との記事がありました。確かに、近くにいればすぐにコミュニケーションをとって解決できることも、いざ電話等になるとなかなか話す気にならない、などつまらないことで行き違いが起きる可能性があり、まだまだ解決すべき課題が多いと感じます。
当事務所ではテレワークを開始していますが、slackというアプリケーションを使用して、チャット及び通話が可能な環境をとりあえず整えています。まだまだ始めたばかりなのでこれから課題噴出と思いますが、通話ボタンを押せば、PCに接続したスピーカーで相手の音声が流れ、自分の音声はPCのマイクが拾ってくれるため、ハンズフリーで便利に利用が可能です。作業者がお互いPCに向かっていれば簡単に連絡が取れるので、さほど距離を感じません。
チャットの整理などまだまだ改善すべきところは山ほどあるため、有用な情報をキャッチし積極的に取り入れていきたいと考えております。